こどもの日にデッドを

bearsmick2011-05-05

今日は「こどもの日」ですが、我が子は独り立ちして都会で生活しているし(最近は、僕が注意されたり意見されたりしています。)、自分がまだ子供みたいな人間なので・・・。(笑)
巷の休日には関係なく、相変わらずのベアーズ・カフェですが、老舗のラフティング会社で働く二人の若者がご来店、自分たちが生まれる前のグレイトフル・デッドのライヴ映像を観たいというありがたいリクエストにお応えして、1970年の作品を観ました。
一つはサンタナ、ジェファーソン・エアプレーンとグレイトフル・デッドという当時のサンフランシスコ・サウンドを代表する3つのバンドが一堂に会したもの。それぞれのライヴの後、そのメンバーによるジャム・セッションも収められていて時代を感じつつ楽しめます。そしてやっぱり「フェスティヴァル・エクスプレス」も観ないわけにはいきません。何時見ても凄く楽しそうで、自分たちも汽車を使ったライヴ・パーティーをやりたくなります。今年こそはくまがわ鉄道のビール列車を使って出来ると良いな!

そのグレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアが、以前パルコのCMに起用された時のキャッチ・コピー「楽しむことだ」は、ある意味僕の座右の銘とも言えるもの、遊びでも仕事でも、真面目に楽しんで取り組むと少しでも良い生き方が出来そうです。