浪花から、熱いライヴ&つるZEEおめでとう!

bearsmick2011-03-27

昨年に続いて、今年も大阪から4人のミュージシャンがやって来ました。そして今回も自身の誕生日を祝うべく、つるZEEも久留米のハーピスト、ハープめぐみを伴ってオープニング・アクトを努めました。ということで、今夜のパフォーマーは6人というミュージシャンの多さ、お客さんがそれより多く入ってくれるかという一抹の不安も抱えつつのライヴだったのですが、結果、遠く佐賀からのお客さんもいらっしゃって、それなりに大盛況、楽しいライヴ、お得なライヴで盛り上がったのでした。
余裕ありすぎ(?笑)のつるZEEとハープめぐみのデュオでスタート。つるZEEワールド全開で場を温めます。いやゃ、上手!(笑)

ルーツを奄美に持つシーガン山下さん。ロックなノリ、レゲエなノリ、そして島歌とさすがベテランというパフォーマンスを披露してくれました。


スワンピーたけしを中心に、ハーモニカとフィドル(バイオリン)の杉本Q仁美、キーボード&アコーディオンの井山あきのりの3人でスワンプ、サザン・ソウル、そしてテックス・メックスと僕の趣味と合致する音楽で楽しませてくれます。Qちゃんは左手の薬指を怪我しているものの人差し指と中指でのツー・フィンガーで見事にフィドルを弾きこなしていました。井山君は相変わらずにぎやかで明るいキャラで人気者?(笑)


最後はハープめぐみも参加して、分厚く素晴らしいサウンドで聴かせます。Qちゃんのハーモニカも素晴らしいのですが、毛色の違う二人のハーモニカ・プレイも楽しかったです。

ライヴ終了後は、もちろん誕生日のつるZEEをメインに宴会へ突入です。(笑)昨年に続いて今年も巨大な奥球磨ロール・ケーキで祝いました。今年はイチゴ入りよ。

その後もセッションで大盛り上がり、深夜まで楽しい時間は続いたのでした。


久し振りに深夜のラーメンも行ったし、家に帰ってきてからも飲んだのんだっ!何時まで続くの?という楽しい会話に無理やり決着をつけて朝方寝たのでした。(笑)