グッド・タイム、グッド・ミュージック

bearsmick2011-02-16

豪華で楽しい大人のライヴでした。MOONEYの渋い喉に絡む藤井康一のテナー・サックスの調べ、カミさんも納得の良いライヴでした。

まずはMOONEY一人で、ちゃちゃっと弾き語ります。いつもより最初からノリノリです。

テナー・サックスが入ると聴き慣れた歌もちょっとジャジィにお洒落?になりますね。

藤井康一のクロマチック・ハーモニカ、ブルース・ハープと比べてレバーの使い方も難しそうですが、その音色は独特で良いですね。
我が国のジャイヴ/オールドタイム・ミュージック界を代表する二人のミュージシャンのよるライヴは、それはもう楽しくてノリも良くお酒も進みます。もちろんお客さん全員でのスプーン参加も楽しかったです。
今夜の豪華なデュオにわざわざ人吉まで来てくれた人もいらしたのですが(遠くははるばる玉名から)、残念ながら地元のお客さんが少ないです。ライヴは楽しいんだけどなぁ!
ライヴ終了後は、みんなで飲みながらの歓談。久し振りに深夜の飲食をたっぷりとしちゃいました。家に帰って来てからもけっこう飲んだし・・・。MOONEYほんと夜に強いし、僕より年上とは思えない元気さです。3人の中じゃ藤井君が一番若いんだけど、藤井君にしても珍しいんだって。(笑)