第19回オープンマイク・ライヴ&セッション

bearsmick2011-01-14

今年最初のオープンマイク・ライヴ&セッションです。寒い夜でおまけにインフルエンザも流行の兆しの今日この頃だったので人が来るかどうか一抹の不安はあったものの、今年最初ということもあってオープンマイクの常連さんたちが集い、それなりに楽しい夜になりました。今年も楽しく有意義なオープンマイク・ライヴ&セッションになっていくよう期待しています。あと今年は女性パフォーマーが増えて欲しいです、だってどうしてもオヤジ度が高くなりつつありますからね。(笑)
音響機材の不具合もあり(最近、店・自宅ともいろんな機器が不具合を訴えてきています。貧乏な僕には痛手です。トホホ・・・)ちょっとバタバタしたものの、いつものようにジャンケンで決めた出演順で、まずはナテっちからスタートです。

今年お父さんになるであろうナテっち、余裕のソングスター・スタイルで軽やかにフィンガー・ピッキング。小ネタ的な唄も堂に入ったものです。

あるぽ君は、エフェクターを入手してのエピフォン・カジノでの弾き語り演奏。相変わらずの良い声でオリジナル曲を披露してくれました。

続くウマさんは、機材の不具合もものともせず、持参したラジカセを使って自分で多重録したコーラスに合わせての一人アカペラ。マイクなしでも堂々とした唄&コーラスを聴かせてくれました。今年は封印するとも言ってましたが、誰も演っていないスタイルだから、今後も是非続けてもらいたいものです。

先日、熊本市で今年初のライヴをしてきたサムチンとS君の親子デュオ「サムチン&ザ・レインデアーズ」。さすがに練習の成果が窺えます。新曲もお洒落に決めていました。

一昨日の良元優作さんのライヴでも良いサポートをしてくれたりゅうじ君。今夜はその優作さんの唄や来週ベアーズ・カフェでライヴをやってくれるギター・パンダと風太郎の唄も歌ってくれました。りゅうじ君曰く「ライヴの宣伝部長だから!」(笑)彼はいろんなたくさんのレパートリーを持っているのですが、オリジナル曲も良いもの持っています。

昨年、じゅぐりっと音楽祭でお世話になったDMCのKさんも初めてソロで登場。恥ずかしがらずに自分を出し日々のウップン?を晴らしましょう!(笑)
その後はみんな二周り目のライヴを行って今年最初のオープンマイクは無事に終了しました。僕もちょっと歌わせてもらいました。上手いも下手も楽しくライヴが出来ることがオープンマイクの楽しさです。さて今年はどんな新人に出会えるか、楽しみです。
是非、一人でも多くの人に、そんな楽しさを味わってもらいたいものです。