嫌な気分を払ってくれる、音楽って良いな!

bearsmick2010-11-23

休日の今日は予想通り?の閑さでした。(泣)昨日は休日前ということで仕事場の飲み会とかがあったのでしょうか、初めての団体/グループのお客さんがお見えになったのですが、ベアーズ・カフェという名前からか、喫茶店と思われているフシがありました。もちろんお茶だけでもOKですが、こうもたくさんのコーヒーや紅茶を次々に作らされると・・・、微妙なところはあります。(笑)
ちょっと愚痴になるのですが、その団体さん、何処かの幼稚園か保育園の人たちだと思うのですが(お互いを先生と呼び合っていましたから)、ちょっと妙齢の方もいらっしゃいましたが、まぁ普通に若者のグループでした。ところが店に入って来てもちゃんと席にも着かないし(わざわざ先に居らしたお客さんが、席を移ってくださいました)、なかなかオーダーもしないのです。誰も場を仕切ってくれません。お客さんなので暫くは様子を伺っていたのですが、やんわりと注意しましたよ、僕。だって他のお客さんが席まで譲ってくださったのですから。
で、渋々?な感じでボチボチとテンで勝手にオーダーが入りました。同じものだったら一緒に作れて美味しくもなるのに、人のを見て欲しくなるのか、遅れて同じものをオーダーする始末です。協調性がないのか主体性がないのか、なんだかなぁ!?と思う団体さんでした。それにしてもそんな人たちが先生と呼ばれる仕事をしているなんて、やっぱり日本は可笑しいですよね。(汗)
そりゃ、来てもらうだけでもありがたいのですが、お客はお客なりの気遣いは必要でしょう。僕のような一般社会から見るとちょっと外れたような連中でも、外の店に行く時はそれなりの対応しますからね。(笑)
そんな嫌な気分を払うかのように聴いたCDは、J・J・ケールの「ギター・マン」。チープな打ち込み作品が続いた後の1993年?の作品で、地味溢れる歌とギターが気持ち良いです。かのエリック・クラプトンも大好きで影響を受けたJ・J・ケール。残念ながら我が国ではイマイチ人気が出ないようですが、聴いてみてください。ジワ〜っと心に沁みてきますよ。
嫌な気分も癒される、ブルースやカントリーなど南部のルーツに根ざした彼の音楽、やっぱり大好きです。僕のアイドルの一人です。(笑)