応援してるよ、コーガンズ

bearsmick2010-09-17

今日の歩数は、一万歩にちょっと及ばずでした。それでも午後、「店の買物がてら遠回りして帰る」の健気な私、自分のこと好きになりそうです。(笑)
で、そのお買物時にちょっと顔を会わせたCちゃんと尾城君が久しぶりにベアーズ・カフェに来てくれました。仕事が忙しい尾城君、このところ会うことも無くてちょっと心配していたんですが、まぁそれなりの顔を見れて良かったです。が、治ったと思っていたピロリ菌が見つかったそうで、明日からまた治療のため断酒するそうで、今夜が一旦の飲み納めということでの来店でした。早くよくなると良いね、尾城君。
さて、そんなベアーズ・カフェでの夜、尾城夫妻は大の音楽ファンなので(サッカー・ファンでもあるけど)、けっこう真面目に現在の音楽状況と自分たちの立場などについて熱く語り合いました。こんなに真面目にCちゃんと語り合ったのははじめてかも。なんだか尾城君が大人しく思えたのも健康状態のせいでしょうか、それともそれを上回るCちゃんの熱意のせいでしょうか?(笑)
ともあれ、自分の好きなこと、信じることに正直に真面目に向き合うこの姿勢は大事だし美しいと思います。
そんなことを考えていた夜、家に帰ってきてからPCを開くと、僕の高校の後輩に当たるじんろう君が率いる、福岡を拠点に活動しているロック・バンド「コーガンズ」が「全国ナイスミドル音楽祭2010」(なんて名前なんだろう!笑)で見事グランプリを獲得、11月3日に東京は恵比寿のガーデン・ホールで行われる全国大会へのキップを手にしたということが書かれていました。
今年の5月のギター・パンダのベアーズ・カフェでのライヴ時に、丁度帰省していて来てくれた、じんろう君から出来立てホヤホヤのアルバム「ゴールデン・ソウル」のCD-Rをもらっていたのでした。その内容が素晴らしかったので、ちゃんと発売されたらここでも取り上げようと思っていたのに今日まで忘れていたのでした。(はい、反省しています。)
普通にきちんとした仕事をしながら音楽活動を続けているじんろう君、しっかりとロックのスピリッツを持ち続けているロッカーで、バンドのサウンドはもちろん、彼の書く歌詞もそれを分かりやすく伝えようとする姿勢も評価に値するものです。ほんと良いロック・バンドです。
九州代表のナイス・ミドルなロック・バンドとして、東京でガツンとロックして来て下さい。陰ながら応援していますよ。