見えないところがネックです。

bearsmick2010-09-09

実際には、今年4月の上京時に一回だけしか会ったことがないにも関わらず、もう長年の付き合いのように思える、友人!?の横浜在住のたけさんが、先日故郷の岩手県に里帰りしていたそうで、彼のWEB日記にその模様がアップされていました。
それとは別に僕用というか僕宛に何枚かの写メが送られてきたのですが(デッド関係など)、そんな中に友人のモノなのか自分のモノなのか定かではないのですが、シールがペタペタ貼られたギターの写真がありました。
以前、ここでも書いたようにシルヴァートーンのギター・ケースの蓋が余りに酷かったので、それを剥がしてきれいにしてシールをペタペタと僕も貼ったのでした。
そんな状況を知っているたけさん、だからこそこの写真を送ってきたのでしょうね。もっとも現在はギター本体にはあまりシールは貼っていません。(赤いテレキャスター1本だけにはデッドとフィッシュが貼ってありますが)
で、この写真に貼られたシール、けっこう昔のレアなデッドのものもありますね。実は僕も昔使っていたギターにデッドのシール(スカル&ローゼス)を貼っていたのですが、甥っ子にあげたら、さすがに骸骨が気持ち悪かったのか、剥がされてしまっていました。後年、甥っ子が「有名なシールだったんだね。」と言ってくれたのがちょっと救いでしたが。(笑)
そんな写メールのタイトルが「見えないところがネックです。」というもの。ギターのネックと掛けてあるんですね。こんなオヤジ・ギャグも楽しいものです。さすがです、たけさん!
ところで里帰りして親孝行できたのかな?