海君、ご来店。

bearsmick2010-08-25

ぼくとあるぽ君は同じ高校の同窓生です。高校時代は顔は知っているもののそんなに親しい訳ではありませんでした。その後、僕が人吉で暮らすようになって、彼もまたUターンして来たので現在のように親しく付き合ってもらえるようになったのですが、東京でも同じような仕事をしていたし、趣味もなんとなく合ってたりもするし、ほんと昔から付き合っていたらもっと楽しかったのかもしれません。
そんな彼のご子息の海君は、現在京都で和菓子職人になるべく修行の日々を送っているそうなんですが、ちょっと遅れての夏休みと言うことであるぽ君宅に帰省中です。彼からすると九州のお爺ちゃんちということですね。
昨年も来てくれたのですが、今回もちゃんとお土産を頂きました。彼が修行している店の和菓子なんでしょうか、「紫野」という大徳寺納豆を和三盆で包んだ小振りで瀟洒なお菓子で、いかにも京都な感じがします。
海君は、うちの娘と同じ誕生日で一つ年上です。すごく落ち着いた感じの好青年で、お酒も相当飲めることを今夜発見しました。さすが、あるぽ君の血が流れています。(笑)
ウチの娘は、そらという名前なんですが、海(かい)とそら(空)、なんか縁がありそうな気もしますね。もっとも二人はまだ会ったこともないのですが。(笑)

オヤジたちのくだらない駄洒落や下ネタにちゃんと付き合ってくれた海君、良い青年です。あるぽ君の若い頃にちょっと似ています。
お菓子も美味しかったよ。また来てね、海君。