夫婦?

bearsmick2010-06-08

友人のCちゃんは、僕の周りではギタリスト、そしてギター・コレクターとして有名です。彼の家にはそこいらの楽器屋さんでは敵わない位の良いギターやアンプが揃っていて、たまに遊びにいくとため息が出てしまいます。(笑)そんな彼がまた新しいギターを入手したそうで、今夜それを持って来てくれました。
元来彼は、どちらかというとエレキ・ギタリストだったのでしょうが、このところライヴでもアコースティック・ギターも弾くことが増えたみたいで、そんなこともあっての入手なんでしょうか。
もっともアコースティック・ギターはマーティン派のCちゃん、今までも45や42、28といったヴィンテージものの良いマーティンも何本も持っているのですが、今回のはライヴで活躍出来そうなギブソンです。それも珍しいJ-185というちょと小振りのギターです。

早速弾かせてもらいました。とても良いです。音も大きく良い音です。そして弾きやすいです。ヴィンテージではないですが、ヒストリック・コレクションというヴィンテージもののレプリカで作りも丁寧でキレイです。そして指弾きでもピック弾きでもいけそうなところもライヴ向きだといえそうです。一緒にいたナテっちもモノ欲しそうな目で見てました。(笑)
ギターは好きだけどそうは買えない僕にとって、近所に良いギターがたくさんあるのは楽しいです。ライヴで使われるのも楽しみです。

僕のギブソンJ-100と一緒に写真を撮ってみました。J-100は大きくて飾り気もなく質実剛健な感じで無骨な田舎のオヤジナ感じです。一方のJ-185は小振りでキレイな装飾も施してあって優しいお母さんのようです。この二人の子供は一体どんなギターが生まれるんでしょうね?(笑)