角煮丼

bearsmick2010-02-21

今日は日曜日、ベアーズ・カフェも定休日です。ということで、今日はカミさんサーヴィス・デー!ご機嫌取りに一緒に温泉へ行って夕御飯を食べて来るという提案をしました。(笑)
行ったところは、ナテっちの地元湯前町にある「湯楽里」という温泉施設です。先週の石倉でのイベント時に、これまた「奥球磨丼・ラーメン・フェアー」というキャンペーンを知って、「湯楽里」が出している角煮丼に惹かれていたのです。
「湯楽里」にはこれまでも数回行っていて、そこのレストランの角煮はけっこうお気に入りだったので、それが丼になっているのを知ったら、これはもう試しに行くしかありません。それにここの厨房にはナテっちの友人のA君が働いているはず。そもそもこの角煮丼も彼の創作かもしれませんから。
行きがけには、かの「天子の水公園」に寄って家で飲む飲料水を補給して「湯楽里」に向かいました。交通量が多い国道じゃない道を通っての小一時間のちょっとしたドライヴです。ユックリ温泉に浸かってから、レストランに赴き角煮丼を頂きました。ちょっと甘味が強い気もしましたが、豚の角煮は柔らかいし、半熟玉子(温泉玉子)と白髪葱との相性も良くてなかなか美味しかったです。

見た感じそう量も多そうに見えなかったので、足りるかな?と思ったものの食べ終わったら、けっこう満腹感がありました。痛風になってからというもの少しは食生活に気を遣うようになったので、自然と体重も減ってきたのですが、こんなところにもその影響が出るのでしょうか?災い転じて福となす、そんな痛風効果であります。(笑)
家に帰ってきてからは、カミさんと二人、TV観ながら熱燗で晩酌。ねっ、ちゃんとカミさんサーヴィスしてるでしょ。(笑)