恒例年越しライヴatベアーズ・カフェ

bearsmick2009-12-31

この日記は、一日遅れなので大晦日のことを取上げるのはもう新年を迎えた元旦です。いつも以上にちょっと間が悪く感じるのですが、まぁ、良しとしましょう
ということで、反則ですが、「は・はっぴい・にゅー・いやぁー!」と新年のご挨拶を済ませてから31日の日記を書いてみたいと思います。(笑)
世の中の不景気のせいで、ベアーズ・カフェには年末年始のお休みはありません。店を開けていてもそうお客さんが来る訳でもないのですが、DSDや上機嫌楽団のメンバーをはじめフリー・マイク・ライヴ&セッションのメンバーがやって来て、ライヴをやりつつ年を越すということが、最近の恒例行事になっています。他のお客さんはいないから好きにやれるという特典もあります。(笑)で、今夜もいつものように楽しい仲間が集まりそれなりに楽しい大晦日の夜を過ごすことが出来ました。
早い時間は、音楽を聴きながら楽しくおしゃべりしていたのですが、そろそろ場を盛り上げていこうと、先ずはナテっちの演奏からスタートしました。ブルース・ベースの弾き語りと今年ナテっちがはまったというミシシッピー・ジョン・ハート・スタイルのフィンガー・ピッキングで今年を総括してくれました。

次は、あるぽ君。今日届いたばかりのエピフォンのセミアコのギターを持っての登場です。この一年歌い続けてくれたのですが、昔取った杵柄というかほんと歌上手いです。カヴァー曲のセンスはぼくとダブるのでぼくの存在位置が危ういかも。(笑)

サムチンはやっぱりウクレレでの弾き語り、メドレーで粋にキメてくれます。その優しい歌声と曲調は、「女殺し」とか「マダム・キラー」とのヤッカミに表わされる、そのものです。(笑)

べっちもお友達を伴って来てくれました。ロックなリフで場を暖めます。

そうこうするところにいよいよ午前0時を迎え、新年に突入。みんなで乾杯です。有山君もギリで間に合いシャンペンで乾杯しました。が、女性の姿がないのが淋しいなぁ!まっ、ベアーズ・カフェらしいといえばそうなんですが。(笑)

乾杯が済んだら有山君を迎えてのセッション・タイムです。こんな時間がほんと楽しいのです。


さて2010年も愉快な仲間たちと一緒に美味しいお酒と音楽で幸せになりたいものです。それには、みなさんのご協力が必要です。ヨロシクね!
みんなで良い年にしようではありませんか!