デッド・ベアーのカウチング・セーター

bearsmick2009-11-07

ナテっちから誕生日プレゼントの前渡しということで、可愛いデッド・ベアーのカウチング・セーターをもらいました。なんでも彼のネットの友達から譲ってもらったそうなんですが、一着はジャスト・フィットだったものの、もう一着は大きくて着れそうもなかったので僕に廻ってきたようです。そんないきさつはどうであれ頂けるものはありがたく頂戴しています。(笑)
早速袖を通してみるとなるほど僕に丁度良いくらいのサイズなので、そりゃナテっちには大き過ぎます。前の持ち主が相当気に入って着ていたらしく、使用感もありちょっと汚れてもいるようだったので、家に持って帰って来て、洗うことにしました。
けっこうかさばるので、お風呂の残り湯を使ってそのまま湯船に洗剤を投入、足でフミフミしてセーターを洗いました。これけっこう楽しかったのですが、問題はすすぎです。家にあるタライでは、ちょっと小さいので部分部分で手で押し洗いしながらすすいでいったのですが、けっこう疲れるものですね。洗濯機がなかった時代は、お母さんたちは毎日こんな重労働をしていたのでしょうね。そういえば僕が子供の頃、家にやって来た電化製品でも炊飯器に続いて洗濯機が導入されたような気がします。TVはその次でしたね、きっと。冷蔵庫にいたっては、そのまた後だったものでした。
まぁ、すすぎも終わって大体洗剤も消えたかなと思ったら、今度は洗濯機に放り込んで脱水します。ここでも軽くすすぎが行われたので、バッチリでしょう。
で、乾かすために干したのですが、これがなかなか簡単には乾きません。なんせ大きくて毛糸に水分を吸い込んでいて重いですからね。それでも屋外と室内に拡げて干していたらどうにか乾いて着れるようになりました。どんなコーディネートで着ようか、それも楽しみなんですが、ナテっちとお揃いになるんですよね、彼のは紺色の赤のラインが入っていて、これまたなかなかカッコ良いのですが。(笑)

写真で分かるように、前にはGDの文字が、背中には大きくデッド・ベアーがいます。
カウチング・セーターって、僕は生まれて初めて着るので、似合うかどうかも分からないのですが、背中のデッド・ベアーが可愛いから、まぁ、良いか。
そうそう、昨夜のりゅうじ君が言っていたのですが、デッド・ベアーでPCで検索したところ、本当に死んだ熊がたくさん出てきたそうです。これもまた怖いですね。グレイトフル・デッドの熊ちゃんはこんなに可愛いのに。(笑)