彼岸と病院

彼岸の中日ということで、お墓参りに行って来たのですが、いつもはなかなか人と会わないその墓地でも、お墓参りに来ている人とすれ違い、挨拶なんぞしてみました。
入院していた伯父さんが、今は退院しています。もっとも毎月一週間ほどは入院しての治療は続けないといけないようなのですが、そのためだけにずーっと入院というのもという訳での退院しなった訳ですが、90歳の一人暮らしの伯父さんのこと、今まで以上に気を掛けて伯父さんの家に顔を出すようにしなくてはなりませんね。カミさんもそのことはよく分かってくれているのでありがたいです。
伯父さんは退院したのですが、僕はといえば病院に行かなくてはならなくなりました。22日未明に突然左足の親指の付け根辺りが痛くなったのですが、昨日の楽しいパーティーの時にみんなから「それは、絶対痛風だよ!」って言われてしまったのです。確かにこれといった予兆もなく突然の痛さの到来、それに毎日毎日ビール飲んでいたからねぇ。(苦笑)
幸いというか、そのパーティーにいた音楽仲間には、お医者さんもいるので、ちょっと話を聞いて休み明けの24日に彼の医院に行くことにしました。痛風って贅沢病だと思っていたのですが、僕みたいな貧乏人も罹るんですね。もっとも僕がお酒を扱わない仕事をしていなかったら罹ることもなかったかもしれませんがね。(笑)
それにしても痛いぞ、痛風・・・。という訳で今日は10日ぶりのお休み、ユックリと疲れを癒しつつビールも飲まずに過ごしましたとさ。