とり・みき氏

bearsmick2009-07-13

人吉が生んだ有名文化人の一人で漫画家のとり・みき氏のデビュー30周年のイベントが行われたそうです。そこで、縁ある人たちからのメッセージを集めているということで、ミクシイ繋がりで僕にもその打診がありました。
取り立てて付き合いがあるとか仲が良いとかいうことはないのですが(実は、とり・みき氏の名前は知っていたもののずーっと人吉出身だということすら知らなかったくらいです。スミマセン。笑)、たまたま共通の知人がいたのでミクシイを通じて知り合いになりました。
数年前(まだベアーズ・カフェが前の場所にあった時だから5年以上前のことですね。月日の経つのはホント早いものです。)には、とり・みき氏がベアーズ・カフェまで遊びに来てくれたので、その時の様子はこのブログでも紹介したと思います。そして、ありがたいことに今年4月に下北沢の「ラ・カーニャ」で行った僕のライヴの時もわざわざ来てもらったのでした。
ということもあり、まったく畑違いの僕でありますが、今回のその30周年記念イベントのメッセージに参加させてもらったのでした。
で、やっぱり名がある人は違うなぁと感心したのは、わざわざそれに対するお礼状が届いたことです。それも直筆でイラスト(写真)も添えられています。これってけっこうお宝になる?かもですよね。(笑)
とり・みき氏は、僕より4歳くらい年下のはずですが、僕とは生まれ育ったところも近所(DSDのメンバー、マーフィーの幼なじみらしいです。)で、小学校から中学、高校、それに東京での大学も同じらしいです。(ひょっとすると幼稚園も一緒かもしれません。)これもなにかの縁、今後ともよろしくお付き合い願いたいものです。
そういえば、以前ベアーズ・カフェにお見えの時、ギターをずーっと抱えたままだったのを覚えています。東京ではDJやライヴも行われていらっしゃるようなので、音楽も相当にお好きなんでしょうね。
尾城君から聞いたことなんですが、人吉の図書館にとり・みき氏の著作が揃っていないそうです。こんなことではいけませんよね、地元出身の人の作品くらいは揃えておきましょうよ。(笑)
また今度人吉にお帰りの節は、一緒に飲んでセッションでもしたいものです。