「SHINE A LIGHT」上映会

bearsmick2009-07-12

今日の日曜日、午後からCちゃんのスタジオ兼AVルーム(といってもAV観る訳じゃないですから!笑)で、かねてからお願いしていったローリング・ストーンズの映画「シャイン・ア・ライト」を観ました。DSDのメンバーや上機嫌楽団(HSB)のメンバーでのある意味濃いメンツでの上映会になりました。
いやぁ、素晴しいです、高画質&高音質での上映会。始まる前からビールを飲んで気分を盛り上げていたものの、結局、ズーッと飲みっぱなしの2時間あまり、途中でトイレ行きたくなるし・・・、と躊躇していたのも忘れて、結局はビール5本トイレ4回という堪え性の無さを露呈して、すっかりオッサンしてしまった体たらくでした。(笑)
でも音楽好きな友人たちとワイワイとスクリーンに向かってツッコミを入れながらのこのヴィデオ観賞は楽しいものでした。それにしてもここ良いなぁ!この部屋に住みたいくらいです。(笑)
映画が終わったら屋上に出てワインを飲みながら心地良い風に吹かれていたのですが、そこに阿蘇に住むギタリストK木さんから電話が入りました。何でも来る人吉在住のロカビリアンO君のライヴに備えて人吉で練習をしていたそうです。今日はベアーズ・カフェはお休みなので、Cちゃんの承諾を得て、彼らにもここに来てもらうことにしました。
そういえば、昨年ベアーズ・カフェでライヴをやった時にK木君は、Cちゃんのところへも来たことがあるのでした。ほぼ1年ぶりになるのですが、ギター好きのこの二人ともちろん僕たち、再会を楽しみそのままセッションに突入です。それにしてもCちゃん見たことないギターを出してきたぞ。(笑)


若いロカビリアンのベーシスト君は、地元出身だそう。スラップ・ベースの実演をしてもらいました。で、もちろんナテっちも一曲歌い、初めてのウッド・ベースにも挑戦していました。
冒頭の写真は、K木君が今日の練習の為に持ってきたグレッチのチェット・アトキンス・モデル、なんでも1957年製とのこと。枯れた良い音がしてました。写真はないのですが、Cちゃんのギブソン・バードランドやL5などでジャジーなセッションも楽しかったです。あっ、僕は出来ないのですが。(笑)