嘆いてばかりじゃいられない

という訳で前向きにいきたいと思ます。(笑)
来週の土曜日にベアーズ・カフェで、シタール奏者のヒデ君、ディジュリドゥ奏者のウッシー君と一緒に「アース・ラヴァー」というライヴをやってくれるリュージ君が店にやって来てくれたので、今年3月にベアーズ・カフェでの日倉士歳朗君のライヴを録画したのと再来週八代でコンサートを行う予定の近藤等則さんのWOWOWの番組「探求者たち」を録画したものを観ました。
いやぁ、良いパフォーマンスを観ると元気が出ますね。特に近藤さんのはTV番組ですが、さすがによく作られていて生のライヴを経験したくなりました。そもそもこの番組は僕が観たものは少ないのですが、とても面白くてその主人公に大いに興味を持たせてくれるのです。先日観た同番組はKヤイリの矢入一男さんの回だったのですが、観終わった後、Kヤイリのギターが欲しくなったものでした。(笑)
今までも考えてはいたことなんですが、ベアーズ・カフェを使って毎月一回くらいのペースでオープン・マイク・ライヴのイベントをやって行きたいと思います。誰でも自由に歌を歌ったり、ギターを弾いたり、ポエトリー・リーディングをしたりして自分を表現するのです。今夜リュージ君と話していて決心がつきました。
とりあえず、今月の24日の金曜日にやってみることにします(その後は毎月第3金曜日を考えています)。参加料は1ドリンク付きで¥1000、そして参加10回に達したら何らかの賞品をと考えています。みなさんどしどし参加してください。もちろんそのパフォーマンスを観に来るだけでもOKです(もちろん普段の営業と同じです)。みんなで一緒に盛り上げていけたら嬉しいです。
そうそう遅い時間になって毛利甚八さんが久しぶりに来てくれました。いつものように一緒にセッション、これまた楽しかったです。毛利さんと一緒にブルースを演るといろんなフレーズが湧き出てくるような気がするのは何故でしょうか?音楽が取り持つ関係、これまた素敵ではありませんか。
嘆きを喜びに変えてくれるのは、このブログを読んでくれているアナタです。よろしくね!(笑)