DSD水俣でライヴ

bearsmick2009-05-03

この黄金週間、日本全国いたるところでイベントやコンサートが行われていますが、我がDSD(ディープ・サウス・ドランカーズ)も昨年に続き、水俣は福田農場(スペインを模した観光農園)のお祭りに参加、野外ステージでライヴをやってきました。
昨年は、サムチン、ナテっちと3人でのアコースティック・セットだったのですが、今年はフル・メンバー5人でのエレクトリック・セット、僕の新しいテレキャスター・シンラインも初お披露目です。
昨年はピーカンのまるで真夏のような陽気だったのですが、今日は曇天空、途中雨がパラっときたものの降り出すまではいたらず、良かった良かったです。気温も上がらなかったし楽器の為には良いお天気でした。とはいえ、ここ福田農場の自家製ビールもまた美味しいもの、今日もタップリと頂きました。だってドランカーズなんだもん。(笑)
まずは、熊本からの二人組「ポヤポヤ」のステージからスタート。二人ともナイロン弦のギターというのは、フォーク系のユニットとしたら珍しいのではないでしょうか。爽やかで軽やかなノリで楽しめました。青森で闘病中の高坂一潮さんとも仲が良いそうで、彼の歌も披露してくれました。

さてDSDはというと2部に分けたステージを楽しくやることが出来ました。お客さんはどう思われたかは知れませんが、とりあえず自分たちは楽しめたので、ここは良しとしておきましょう。(笑)


行きも帰りもクルマの中でずーっとキヨシローの歌を聴いていました。そして今日のライヴの間も会場ではキヨシローが流れていました。きっと日本全国で今日はキヨシローの歌が流れていたのではないでしょうか。
夜は、店を休んで今年初のDSDの打ち上げをしました。僕は睡眠不足とアルコールの酔いでちょっと眠ってしまっていたのですが、他のメンバーは反省も含め、たいそう盛り上がって話が
弾んでいたようです。
さて4日は花田裕之さんのライウです。これまた楽しみです。