おっぱい祭り

bearsmick2009-04-11

DSDのメンバーは昨夜から前乗りして会場近くのキャンプ場で泊り込み、バーベキューをして盛り上がっていたそうです。僕はといえば、いつも通りベアーズ・カフェの営業を終えてから、僅かな睡眠をとって、尾城君を誘って湯前町のおっぱい祭り会場まで駆けつけたのでした。いつもながらこのお祭りの会場は気持ち良いのですが、時間が早いのが夜型人間にとっては難点です。(笑)それにね、みんながみんな、おっぱい祭りにかけているわけではないと思うのにこの週末、店がとても閑でした。嫌だなぁ、なんだかなぁ・・・・。(泣)
ともあれ、今年のおっぱい祭りのステージも楽しかったです。もっとも余裕のありすぎか、はたまたアルコール摂取量の少なすぎか、僕が歌をトチるという場面もあったのですが、本人たちはとても楽しく演奏出来ました。(笑)

僕が会場に着いたときにはもう地元の中学校の音楽部の演奏が始まっていました。なんかとても初々しくて良いですね。4月の風のようにキラキラと輝いていました。


まずは、熊本から来てもらったBethさんのステージからスタート。昨年の水俣・福田農場でのライヴ以来の対バンですが、相変らず爽やかな歌声を聴かせてくれました。新しいギターも良い音してました。Bethさんの最後の曲「カントリー・ロード」ではDSDと一緒にセッションしました。こんなことが出来るのも楽しいです。




今回はサムチンも新しい楽器、エレクトリック・マンドリンアコーディオンを持ってきました。そしてなによりナテっちが初めてDSDでリード・ヴォーカル&ギターを披露しました。DSDのハバも拡がるなぁ!

演奏が終わったら、まるで宴会のような楽しい時間です。いやぁ、睡眠不足の身体には昼間のビールがよく効きました。とても美味しかったのですがね。(笑)


ありがたいことに、わざわざ湯前まで観に来てくださったお客さんも数人いらっしゃいました。お孫さんを連れてのやまばばさんは、尾城君曰くとてもおばあちゃんには見えないお洒落さんです。そして熊本から来てくれたテッちゃんファミリーを見る尾城君はまるでおじいちゃんのようです。(笑)
もちろん夜はベアーズ・カフェの営業をしたのですが、やっぱり閑で困ッチング。楽しかったけど相当疲れもあった土曜の夜でした。