ハッピーな夜

イエ〜イ！今日の日記を書いたらこの３月の一ヶ月３１日間休まず書いたということになります。なんとこのブログを始めてから初めての快挙ということにもなります。パチパチパチ・・・。（笑）
確かに、こんなの書かなくても良いじゃん！とか、内容も無いよぅ！（笑）なものもあるのですが、とにかく毎日何かを書き続けるというのを自分に課しているので、我ながらちょっと嬉しかったりする訳で。偉いぞ！自分。パチパチパチ・・・。
あーっ、思いっきり自分を褒めていたら、なんか虚しくなってきたなぁ。（笑）
ということで気を取り直していってみよう。
今夜はとても閑な夜でした。（今まで何回この言葉を書いたことやら・・・。）こりゃ、東京ライヴのための練習がタップリ出来るぞと思っていたら、昨日も来てくれた同級生J君が今夜もまたやって来てくれました。手にはななんかDVDを持っています。そういえば昨日ナンかアニメの話してたなぁと思っていると、やっぱりそのアニメのDVDでした。
彼がブルース・ブラザース以来の感激／感動？した映画だというので、早速観てみることにしました。なるほど随所に懐かしいロックやソウル、ポップスが挿入されていて、ペンギンを主人公にしたＣＧアニメのミュージカルの様相です。それにしても最近のＣＧ凄いですね。もう実写かと思わんばかりの美しさです。ＣＧの映画というと１９８０年代初頭の「トロン」というのが最初だったと思うのですが、それはもう雲泥の差です。コンピューター関係の技術革新の凄さを改めて感じてしまいます。
敢えて映画の内容には触れませんが、今までの映画のシーンへのオマージュと思える場面もたくさんあってそれもまた楽しいものでした。ストーリーもちょっと短絡的かなと思うところもあるもののそれなりに娯楽と主張が共存しているので、子供も大人も楽しめるのではないでしょうか。それにしてもいい年したオッサン二人がアニメを観ていいる図は、傍から見たらけっこう笑えるかも。
最近またグッと目が見えなくなってきたので、店の小さなＴＶではよく分からなかったところもありました。今度は家でユックリと観賞してみたいと思います。そうそうタイトルは「ハッピー・フィート」という映画でした。音楽に足というとそれはもうダンスですよね。