つるっと入った。でも勝ちは勝ち

bearsmick2009-03-28

いやぁ、良かった。とりあえずホームでの勝ち点3ゲットは大きいです。
何の話かはもうみなさんご存知のように、今夜はW杯アジア最終予選日本vsバ−レーン戦でした。この一年くらいで5度目の対戦になるバーレーンですが(2勝2敗だもんね)、オイル・マネーに任せて日本に勝ったら選手各々に1億円位のボーナスが出るとか出ないとか・・・。そんな噂もあったのでちょっと心配していたのでした。だって相当のモチベーションになるでしょ。特にアフリカからの帰化選手にとっては。(笑)
ということで今夜のベアーズ・カフェは俄かスポーツ・バーに化けてのTV応援です。もちろん尾城夫妻、あるぽ君、Mちゃん、それにうちの夫婦とサッカー好きが集まっての少数精鋭での応援です。もちろん応援ユニフォームやシャツを着込んでいるのは当たり前です。
試合の内容は、もうみなさん新聞やTVでご存知でしょうから省きますが、俊輔のFKからの1点だけだったにしても、とにかく勝つことが大事な一戦。相手のはげ頭に当たってのゴール、そうツルッと入った虎の子の1点を守りきりました。アレだけ攻めて1点しか取れなかったとか依然として決定力不足とか、いろりろ不満も残りますが、今日はとにかく勝ったという事実を噛みしめたいと思いました。(笑)

誰の頭とは言いませんが、このご利益で「ツルッ」と点が入ったのかも。(笑)
無事試合が終わった後は、せっかくスクリーンもあることだからと、小坂忠ボックスに入っていたDVD2種を観ました。70年代のティン・パン・アレーもいいし今世紀に入ってからのライヴも良いし、やっぱり好きです、小坂忠。そして鈴木茂さんのギター・プレーにも感慨深いものがあったりして。(笑)
何気に風貌は似てるとも言われたりするのですが、歌の上手さが忠さんの1パーセントでもあれば良いなと思う夜でした。(笑)