東京ライヴを前にして徐々に盛り上がってきたぞ、不安もあるけどね。

さてとガンボの仕込みも終わって、お客さんが来るのを待っているのですが、お見えになりませんねぇ。こんな時はギター片手に歌でも歌って時間を潰すことにしましょうか。そういえば以前、こんな状況のことをモチーフにオリジナルの歌を作ったことがあったなぁ、でもライヴで披露したことはないけど。
という訳で今夜も一人、練習です。普段DSDで演っているモノは割とすんなりといくのですが(ホントか?)、あんまり演ってないものは、どうもイマイチで、当たり前といえば当たり前の事実を目の当たりにする訳です。(笑)
東京でお世話になる山川のりを君や宮武希ちゃんとも連絡を取り、いよいよライヴをするという実感が湧いてきました。それとともにある種のプレシャーも感じるようになったのも事実ですが、どっちみち実力以上のことは出来る訳がないので、まぁ、ゆったりと構えることにします。みなさんもあまり期待しないようにね。あくまでも同窓会やオフ会のつもりでお願いします。(笑)
しかしナンですねぇ、下北沢の「ラ・カーニャ」というと僕の好きなエイモス・ギャレットとかジェフ・マルダーとかの外タレから、加川良金森幸介いとうたかおといった我が国のフォーク界の重鎮などもライヴを行っている所です。そんなところで自分がライヴをやらせてもらうというのも感慨深いものがあるのは確かです。
もう一ヶ所の自由が丘「マルディ・グラ」は、Uターンする前まで僕が営んでいた店なので、これもまたある種の懐かしさとともに楽しみではあります。ここもた今では老舗のライヴ・ハウスというようにネット上で紹介されています。
ここでまた宣伝させてもらいますが、下北沢の「ラ・カーニャ」が4月3日(金)、自由が丘「マルディ・グラ」が翌4日(土)です。両日ともギター・パンダこと山川のりを君が出演してくれます。「ラ・カーニャ」には、宮武希ちゃん(ex.リングリンクス)、「マルディ・グラ」には、アニキこと山浦智生君(ex.デキシー・タンタス、現バック・ソウル・インヴェイダーズ、ギター・パンダでもベースを弾いているね)が盛り上げてくれるそうです。ほんとありがたいです。
という訳ですので、みなさんのお越しをお待ちしておりますです。