木曜日はTV

bearsmick2009-02-26

僕はけっこうTVっ子です。一時期全くTVを観ない時期もあったのですが、基本的にはTVはやっぱり好きなようで、時間をやりくりして観たいものは録画なんかしても観ています。
ちょっと前は、木曜日は観るべき番組が無くて淋しい思いもしていたのですが(笑)、今は録画してまでも観る番組が二つと時間があれば観る番組が一つある楽しい曜日になりました。
録画してまで観ている番組というのは、フジの仲間由紀恵加瀬亮主演のドラマ「ありふれた奇跡」と多分本当はこんな時間にやっていないんだろうなと思われるテレビ東京系の「新説・歴史のミステリー」の2本。ちゃんと今夜も録画して家に帰ってきてから眠い目をこすりながら観ました。観れたら観る番組というのは、日テレ系「秘密のケンミンショー」。これは今夜は早い時間からナテっちが来てくれたので、観ることができませんでした。ちょっと淋しいです。(って、お客さんのほうが大事だろう!笑)
確かにTVを観てると、何も考えずに時間が過ぎて行ったり、ムダに感じる時もあるのですが、セコイながら知的好奇心をくすぐるものもあるのは確かなことで、結局は個人の理性とその使い方次第という、マコトに真っ当な回答になってしまいますね。ただ最近の木曜日はTVの日だというのが僕の日常です。(笑)
話は変わるのですが、今夜はお客さんとボブ・マーレーの話題になり久しぶりに続けざまにボブ・マーレーのLPを聴きました。以前も書いたようにボブ・マーレーの音楽は、レゲエを代表しているものとは思わないのですが、僕が信じる音楽(ロックと置き換えてもOKです。)を体現していたミュージシャンであったことは確かです。気分も良かったので、そのお客さんとナテっちにボブ・マーレーのポスターをあげる約束もしちゃいました。ボブ・マーレーの音楽にあるナニかを聴きとってもらえるとおじさんとしたら嬉しいです。(笑)