今夜もまた庭師の親方と音楽談議

あるぽ君のところの庭造りのため人吉に来ている庭師の親方玉ちゃんのことは先日もここに書いたのですが、この週末にかけて彼の奥さんも人吉にお見えです。僕がインフルエンザにかかって店を休んでいた時にも店に来てくれたそうなんですが、今夜またその奥さんとあるぽ君を伴って来てくれました。
ところで毎回いろんなレコード（玉ちゃんのリクエストのモノは、ＬＰで持っているものが多いです。）を聴きながら、いろんな話をしながら楽しいお酒を頂いているのですが、今夜は奥さんも交えて一層楽しい時間になりました。その奥さんは大阪出身ということで、大阪のオバちゃんを期待していたのですが、思っていたより上品な奥様でありました。（？・笑）冗談はともかく、玉ちゃんとの音楽の趣味は、もうバッチリです。というか彼のほうが５歳年下にも関わらず、同時代を生きて同じ音楽を聴いてきたんだということが、なんだか嬉しいものです。
という訳で今夜聴いたＬＰは、リトル・フィート「デキシー・チキン」プロフェッサー・ロングヘアーの１０インチお宝盤（めったに人に見せないし聴かせないＬＰ。笑）、マリア・マルダーのファースト、ジェフ＆エイモスなどと続いたのでした。いやぁ、楽しかったなぁ！もっとも今夜の僕は一滴も飲んでいません。もちろん顔にはマスクの怪しい姿ですが、良い音楽と話が合う人がいれば楽しいものですね、ホント。
そういえばいつも楽しすぎて玉ちゃんの写真を撮りそこなっているので、今日は勝手にあつぽ君のところから持ってきちゃった二人のツー・ショット写真をアップしておきたいと思います。許してね、あるぽ君。
そうそう、その玉ちゃんとはひょっとしたら札幌時代に遭遇していた可能性が大だということも会話の中で分かりました。不思議な縁を感じます。