東京からの嬉しい電話

今夜もまた24日の玉名でのライヴのための練習をしていました。珍しく早い時間にお客さんが来られたのですが、「どうぞどうぞ、練習なさって下さい。」とのありがたいお言葉に、チラチラっとお客さんのほうを気にしながら練習していました。(笑)でもそのお客さんがお帰りになる時、「いやぁ、楽しかったですよ。」とおっしゃってもらえたのは、お世辞にしてもありがたかったです。
ということで、24日の午後時間がある人、玉名地方にお住まいの人は、是非、高瀬倉で行われる「ロック・オン玉名」に来るように!(笑)
そんな中、今夜は2本の東京からの電話が入り、それぞれにありがたく楽しいものでした。
まず、一本目の電話は、来月16日にベアーズ・カフェでもライヴをやってくれる予定のギター・パンダこと山川のりお君からでした。昨年ライヴで来てくれた時、僕が「東京にもなかなか行けないなぁ。」と言ったところ、「それならマルディ・グラでライヴをやれば良いじゃないですか!縁のあるミュージシャンを集めて当時のお客さんを集めれば可能ですよ。」とありがたい申し出をしてくれたのでした。で、今夜の電話はその続きというもの。来年の4月くらいにどうだろうか?という話でした。
僕がやっていた当時のマルディ・グラから世に出て行ったミュージシャンの一人にヤンシーというピアニスト&シンガーがいるのですが(今年ベアーズ・カフェに遊びに来てくれたことはこの日記でも取り上げました。そして最近出したばかりのCDもすごく評判が良いです。)、最近はそれこそ売れっ子になっていて、そのヤンシーの予定がつくのが4月上旬らしいのです。もし順調にことが運んだら、これまた僕の人生でのエポック・メイキングな出来事になりそうな予感がします。
もう一本の電話は、昔の友人であるSM君からで、先日の上京時に寄らせてもらった西麻布の「バナナ・フィッシュ」からでした。なんとそのSM君、現在その店のマスターT君と一緒にバンドをやっているそうで、これまた世の中狭いなぁと思った次第です。何年か前に彼がやっていたバンド「ロマンスカーズ」のDVDを貰ったことがあるのですが、そのバンドは今はもう活動していないそうで、何の縁からかT君、そしてこれまた昔からの友人であるU君と一緒にバンド活動を始めたそうなんです。先日この店に僕が来たということを聞いたSM君が、懐かしさから電話をしてくれたのです。
酒と音楽と(ちょっとばかりの)女性に彩られた人生、これはもう最高!といえるのかもしれません。(笑)
それにしてもいつも思うことなんですが、いい友人・知人に恵まれているな、僕。うん、本当に幸せだぁ!もうちょっと裕福というかお金に縁があったら言うことないんだがねぇ。(笑)