追憶に浸る

bearsmick2008-11-09

あっと言う間に11月ももう中旬、時間が経つのは早いものです。冷え冷えとした感じは相変わらずで、ベアーズ・カフェもそのまんま、困っちゃいます。何かと入用な11月、みなさんのお越しとご支援をお待ちしております。(笑)
めちゃ楽しかった東京・横浜の余韻に浸りながらのこの週末ですが、疲れはまだ取れてないようです。歳をとるとちょっと時間が経ってから身体のあちこちに出てくるというのは本当のことようですね。(笑)
日曜日の今日は、Cちゃんも無事に人吉に到着したということで、まだ尾城邸に上がったことがないカミさんと二人で、ちょっくらお邪魔しに行って来ました。
まだ荷解きされてないダンボールもあったりしますが、どんどんと家庭らしくなってきています。たくさんの本の収納に頭を悩ませている尾城家ですが、収納場所をタップリとってあるので、そのうちキチンと片付くことと思います。それでも片付かないレコードや本があったらウチで引き受けますよ。(笑)
みんなでお茶を飲んでいる時、尾城君が昔のアルバムを持ってきました。いやぁ、懐かしいです。みんな若くて細いです。奥さんのCちゃんとも70年代からの知り合いなので、もちろん共通の友人たちもたくさん写真が出てきます。彼らの結婚パーティーの時の写真には、若かりし頃の酩酊爺さんの姿もMKさんの姿もありました。つい先日の東京でこの二人にも会ったのですが、その当時の二人には、まだまだ髪の毛がフサフサあったのですね。(笑)
東京で11年ぶりの友人たちにたくさん会ったのと今日尾城家で懐かしい写真を見たので、僕も昔の写真を引っ張り出してみました。アルバムにキチンと整理していないので、時代がバラバラになっているのですが、相当数の写真がありました。パラパラと見ているだけで思い出も蘇ってきます、写真を見ながら青春時代の思い出にふけるのもそう悪くないと思いました。
悪い思い出は忘却の彼方へ、良い思い出ばかりが残っていくということも聞いたことはありますが、それにしても僕はいつも良い友人たちに恵まれていたんだなぁ!と思いました。ほんと感謝です。
ということで、その中からの何枚かみなさんにお見せしたいと思います。別に僕はナルシストではないと思うのですが、先日からたくさん写真をアップしているので、この30年くらいでどのように変わったかを見てもらい笑ってもらえたら、それはそれで楽しいかと・・・。(笑)

若き日の尾城君と僕。多分まだ大学生の頃だね、きっと。カット・オフ・ジーンズと細いボーダー柄のTシャツが懐かしい感じ。(笑)


いつも見てくれている(ですよね?)赤城山の棟梁なべさんに是非見てもらいたい2枚。今は亡きオコジとのツー・ショット。ボブズ・フィッシュ・マーケットのツアーの時の記念写真。日倉士君も吉田君も隆も前田君もみんな若い。

ちょっと前に話題になった食いだおれ人形の太郎君との記念写真。ほらこんなに痩せていたんだから!もちろん髪は長くて後ろで束ねていて、ネクタイは無し。(分かる人には分かるよね、笑)
冒頭のボートをこいでる写真は、70年代の終わりの頃かな?今と変わらずデッドのTシャツやっぱり着てる。それもちゃんとGパンの中に入れてる。(笑)