うなぎパイは知ってるけれど

bearsmick2008-08-25

友人に知ってもらうために、このところグレイトフル・デッドのアルバムをヤキヤキしていたので、家ではデッドの音楽ばかりを聴いていたのですが、そこへもってきてマイミクさんからデッドの1974年と76年の音源を頂いたのでした。この音源はサウンドボード録音と客席での録音を65%、60%と35%、40%混ぜてあるもので、すごく音が良いです。次々と出てくるライヴ音源ですが、いったいどのくらいあるのでしょう?楽しみは果てしなくです。(笑)char-chanさん、ありがとう。
そして今日は、まだお会いしたことはないのですが、東京にお住まいのマイミクじじさんから、この夏の帰省(奥様の実家かな?)のお土産として「どじょうパイ」というのが送られてきました。島根県松江市の名物なのでしょうか、僕は初めて知ったのですが、これはもう静岡県浜松名物の「うなぎパイ」の二番煎じに間違いありませんね。モノがモノだけに文字通り柳の下の二匹目のドジョウを狙ったものですね。(笑)このじじさん、実際にお会いしたらすぐに友達になれそうな予感がする人なんですが、あえての「どじょうパイ」、このセンスもナイスです。「うなぎパイ」は。確か夜のお菓子というキャッチ・コピーで有名だと思いますが、「どじょうパイ」のほうは、元気なお菓子というキャッチ・コピーが添えられています。食べると元気になるわけでなく、お菓子そのものが元気なんでしょうか?(笑)ともあれ、じじさん、どうもありがとう。
以上2点は、モノだったのですが、今日はもう一件嬉しいことがありました。先日ベアーズ・カフェに遊びに来てくれたシンガーの高田エージ君(ex.スーパー・バッド)との電話で、11月に結婚パーティーをやることになったので、是非、僕にも参加して欲しいとのこと。以前の日記にも書いたのですが、高田エージ君のお相手は、僕が自由が丘でやっていた「マルディ・グラ」の最初期のバイトの女の子です。その縁があってのお誘い、本当に嬉しいです。うまくいったら11年ぶりの東京(実際パーティーがあるのは横浜の有名なライヴハウスであるサムズ・アップですが)が実現出来そうです。
夏休みらしいこともなく過ぎ去ろうとしている今日この頃ですが、こうしたちょっとした楽しみや幸せに心癒されています。嬉しいなぁ。