7月20日、宮崎で甥っ子の結婚式

心配された天気も上々、朝から強い日差しが差し込みます。宮崎へは東に向かってクルマを走らせることになるのでモロに太陽の日を浴びることになります。まぁ、朝早かったから少しは良かったのかもしれませんが、2時間ほどで順調に着いた結婚式場のある宮崎は、さすがに日本のウエスト・コーストと言われるだけあって抜けるような空の青さと太陽の陽射しの強さは人吉と比べて2,3割り増しの感があります。
そんな中で行われる結婚式には、やっぱりそれなりにキチンとした服装をしなければならないので、普段Tシャツと短パンで過ごしている僕には、それこそ苦行としか思えない位の堅苦しさがあったりします。(笑)
結婚式そのものは、式場のチャペルで行われたものの宗教色がない人前式で、厳かながらシンプルで良かったです。式場も、まだ出来たばかりのような新しいところで、サーヴィスも行き届いていてなかなか快適でした。
その後は披露宴になるわけですが、多すぎるくらいの料理もそこそこ美味しくて食いしん坊の僕は、頑張って食べたものの食べきれないくらいでした。同僚の出し物など今時の若者の感じが良い意味で出ていて楽しいものでした。
新郎である甥も、思っていたよりチャンとしていて(失礼)、けっこうなスピーチもこなして見直してしまいました。甥の母に当たるのが僕の姉になるのですが、12年前に亡くなってしまっていて、その姉は離婚していたので、甥には親族が少ないわけで、今日の日を迎えるに当たって何かと心配や問題もあったのかもしれませんが、花嫁さんのご両親やご家族によくしてもらっている感じもあり、ちょっと安心もしました。今後、幸せな家庭生活を送ってもらいたいものです。


カミさんに嫌がれるかもしれませんが、せっかくの祝いの記念なので、新郎新婦と一緒の写真もアップしておきます。
さて、滞りなく式が終わった後は、また人吉へとクルマを走らせました。もちろん僕はアルコールを摂っているので、帰りの運転はカミさんにお任せです。(笑)
で、帰ってきたら、今夜もベアーズ・カフェの営業でした。やっぱり昨夜ほどお客さんはお見えになりません。繁盛が二日と続かないベアーズ・カフェ、いやはや・・・。
さて、昨日の日記に書いたように翌21日は、またまた宮崎へと行くことになりました。二日続けての遠出は我が家にとっては珍しいことであります。