アコースティック・ヴァイブレーション

bearsmick2008-06-28

「Lj」011号が届きました。今号はタイトルにあるように「アコースティック・ヴァイブレーション」特集です。
アコースティック楽器で奏でられる音楽をユッタリした気分で聴くのは僕も大好きなのですが、アコースティック・ギターでも持って、ちょっと野外へでも出かけてみたいと思わせてくれます。出来たらキャンプもしたいなぁ、最近全くいけてないですからね。やっぱり今日も「貧乏閑なし、貧乏は嫌だぁ!」という文句が出てきてしまいます。(笑)
G・ラヴやマット・コスタといった海外のミュージシャンに混じって、熊本を拠点に全国で活躍中のシンガー・ソングライター東田トモヒロ君の記事もあり、親近感も一層増します。
更に夏フェス・シーズン到来ということで、この夏全国各地で行われる野外イベント/フェスのスケジュールもたっぷり紹介されています。多分ここで紹介されている以外にもまだまだイベントもあると思うので、ほんとたくさんのイベントが行われているのにはビックリします。40年ほど前に始まった「ウッドストック」からの流れが、完全に定着して、音楽・アートと生活に豊かさを添えている、そんな気がします。僕も参加したいのはヤマヤマですが・・・・、やっぱり「貧乏閑なし、貧乏は嫌だぁ!」(笑)
となると、今日のタイトルは「アコースティック・ヴァイブレーション」より「貧乏閑なし、貧乏は嫌だぁ!」のほうが、当を得ているようなそんな気がするわけですが、電気に頼らないアコースティック楽器は、貧乏人にはもってこいの楽器のはずなのに、ちょっとでも良い音が欲しくなるとエレキ・ギターよりアコースティック・ギターのほうが値が張るんだよね。まぁ、なんというパラドックス!(笑)
ともあれこの夏は、僕もちょっくらギター片手に自然と戯れてこようかな。