刃多楽

珍しく晴れて良い天気だったので、庭に布団を干し、先日鋸が折れてしまって中断したままだった庭木の剪定の続きをやりました。もちろんカミさんの命令です。（笑）
鋸はというと、先日ホームセンターに行ってちゃんと買ってきていたんです。新しいモノを手に入れるとすぐにそれを使いたがる僕の性格を熟知しているうちのカミさんは、何気にその性格を上手く使っているようです。だって、つい張り切ってしまうんですもの。（笑）
まずは、切り落としていた枝を小さく切り分けて、支柱に使えそうなものはその小枝を処理して別に分けることにしたのですが、何しろ今日はとても蒸し暑くてムンムンしています。作業する傍から汗が滴り落ちています。それでも買ったばかりの鋸の切れ味は良くて、面白いように良く切れるので、つい作業もはかどっていきます。挙句の果てには、覆い茂った太目の枝も、「これいらないんじゃない？」なんて言いつつ切り落とす始末です。ほんと上手く使われてしまったようです。（笑）
で、その鋸に付けられていた名前が「刃多楽」、これまた上手くつけたものですねぇ。