MASA TAKEDA君のコンピCD第3弾

bearsmick2008-06-12

以前、ここで2回紹介させてもらった西宮にお住まいの(まだお会いしたことがない)MASA TAKEDA君の入魂のコンピレーションCDの第3弾、「JUMPING WIHT THE HOPSTARS vol.2」が、実はとうの昔に届いていました。このブログを通じて連絡を取られたやまばばさんの分も一緒に送られてきたので、やまばばさんに渡してからここで取り上げようとおもっていたので、今日までかかったのです。(笑)
今回も相変わらずのマニアックな選曲とノリの良さで一気に聴かせてくれる、ナイスな選曲が光るのですが、ズート・マネーやジョージー・フェイムなども混ざっていて、ちょっとイナセで、あの時代のロンドンなんかのクラブでかかっていそうな、ポップで明るい曲が多いような気がします。
それにしてもMASA TAKEDA君、まだ20代の若者のはずですが、この趣味の良さ/渋さ、一体ナンなのよ!ってまたしてもツッコミをいれたくなります。(笑)
そしてもちろん、今回もジャケット&ラベルにも凝っています。

今後もこのコンピレーションCD作りは続くのでしょうが、僕も知らない曲も入っていて楽しみにしています。なにかと時間がかかることも、そして選曲をして作っている時間も楽しいことは、僕も以前お店のBGM用や友人たちのためにコンピ・テープ(その時代はまだカセット・テープでした)を作っていたことがあるので、よく分かっています。無理をせずにボチボチとやって下さい。そしてまた良いCDを聴かせてね。
7月に人吉/ベアーズ・カフェに遊びに来るのを楽しみに待っています。