旧友と語る

bearsmick2008-05-31

中学時代からの親友、尾城夏人君が本格的Uターンに備えて今年になって3回目の帰省中ということで、度々一緒に飲んだり話したりしていることは、これまでも書いてきたのですが、今日の土曜日の午後は、尾城君と共通の友人である地元人吉在住のSちゃん夫妻も加わって我が家でお茶しながら語り合っていました。
Sちゃん夫妻は我が家のUターン時にも大変お世話になったもので、娘同士も同級生だったということも会って家族ぐるみお付き合いさせてもらっています。
家作りの先輩でもあるSちゃん夫妻の話に最初は真面目に会話は成立していたものの、やっぱりとめどないくだらなくて面白い話に落ち着いていきます。カミさん同士は庭木のことなど実用面の情報交換などしているようでしたが、でもこんなのがいいんだよなぁ、昔からの気のおけない友達との会話は。(笑)
土曜日の夜だというのに閑だった夜には、僕と尾城君と中学時代からのクラス・メイトだったT君が来てくれました。現在は阿蘇でお医者さんをやっているT君、なんでも今夜はお医者さんの集まりで故郷の人吉に来ているとのことでしたが、懇親会を抜け出して、僕に会いに来てくれたようです。先日のダブ録君といい今夜のT君といい、本当にありがたいことです。
そのT君と尾城君と僕の3人で、高校1年の夏休みに天草までサイクリング旅行に出かけたこともありました。3泊4日くらいの旅だったと思いますが、今となっては良い思い出でもあります。そんなことも含めて懐かしい昔話に花を咲かせていたのですが、あの頃から3,40年経った今もその延長線で会話が出来る幸せを感じた今日の一日でした。
写真は、尾城君のお土産の帯広「柳月」の夏の和菓子。彼が言うには今後北海道を代表する銘菓になるんじゃなかろうかということです。くずきり、みつまめ、栗あんみつとあって、僕は栗あんみつを頂いたのですが、ちょっと甘かったものの確かに凄く美味しかったです。お酒も好きだけど甘党でもある僕でよかったなぁ!(笑)