昔話に花咲いて

bearsmick2008-05-29

今日の午後も尾城君と会って遊んでいたのですが、夜、店に行くと店の前で待っている人がいます。眼鏡がなくなっていて9年ぶりくらいに会うので、最初はちょっと分からなかったのですが(それにちょっと暗かったし)、現在は鹿児島市に在住のダブ録君ではありませんか!いやぁ、ビックリしたなぁ、もう。そして開店まで待たせちゃってごめんなさい。
ダブ録君はぼくより1年ほど先に、東京から郷里の鹿児島へとUターンしていて、僕が人吉に帰ってきた当初は、何回か店にも来てくれたり(レゲエのDJもしてもらったことがあったなぁ)、一緒に共通の友人のバンド、グルーヴァーズを熊本まで観に行ったりしたものでした。
レゲエの評論家としても有名なダブ録君ですが、現在は鹿児島でまっとうな会社の経営者でもあり、とても忙しそうな生活や幸せそうな家庭生活を送られている様子は、彼のWEB日記からも伺えていたのですが、やっぱり実際に会って話をすると、メチャ楽しかったです。
共通の趣味を持ち、共通の友人・知人もたくさんいるはずの尾城君を呼び出し(お母さんにまた行くの?!って言われたそうですが、笑)、音楽のことを中心に共通の友人たちを肴に、そりゃもうたくさんのお酒を飲み、たくさんの音楽を一緒に聴きました。それにしても僕たちより10歳以上年下のはずのダブ録君、何故に共通の話が出来るのでしょうか?当時から若年寄だったんだな、きっと。(笑)
尾城君とダブ録君はお互い初対面だったのですが、とてもそうは思えない話の弾み方で本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。もっとも二人とも東京時代はレコード屋さんで働いていたり(尾城君は青山のパイド・パイパー・ハウス、ダブ録君は渋谷の芽瑠璃堂)、音楽関係の仕事をしていたりしていたので、僕も含めてほんとに共通の友人・知人が多いのです。昨夜クシャミが出たアナタ、きっとアナタの話題も上ったことでしょう。もっとも悪口は言ってないので、ご安心を。(笑)
それにしても今夜も良く飲みました。一昨日に続いての夜更かし&飲酒、疲れが取れないぞ。こんなところにも寄る年波を感じてしまいます。
あ〜、楽しかった。でも明日はちょっとお酒控えないとね・・・。(笑)