指その後

爪楊枝を突き刺して大事になってしまった左の人差し指ですが(知らない人は昨年の11月中旬のこの日記を読んでください。情けなくて笑えます。)、半年経った今もまだまだ腫れていて指の先の方の関節(第一関節)が思うように曲がりません。指の腫れもあるので、お腹が出ていると前屈みがきつくて出来ないのと同じように、第二関節も90度以上曲がるのがまだ無理のようです。今はもう病院には通っていないのですが、お風呂に入った時などには関節ごとに右手でもってギュッっと曲げたりマッサージしたりしています。
確かに少しずつは指も細くなって曲がる角度も大きくなってきている実感はあるのですが、まだまだ時間はかかりそうです。腫れが退くのも1年くらいかかると言われているので、焦ってはいないのですが、ギターのロー・ポジションのCとかG7を上手く押さえられないのが辛いです。特にアコースティック・ギターは開放弦の響きが命だと思うのでロー・ポジションのコードが使えないのが残念で、チマチマとリハビリを兼ねて弾いてはいるものの、まだライヴでアコースティック・ギターを使おうという気にはなりません。
ほんとたかが爪楊枝一本がこんなことになるとは・・・。(笑)