髪を切る

このブログを読んで貰っている人には、「またか！」と言われそうですが、今日、約半年振りくらいに髪を切ってジェリー・ガルシアからエリック・クラプトンになりました。(笑）
あっ、あくまでも髪型の話なので、ファンのみなさん怒らないでね。まぁ、両人とも好きなミュージシャンなので、お世辞でも「似てる」と言われると悪い気はしないものです。二人のようなギターが弾けたり歌えたら申し分ないのですが、そうは問屋が卸さないのが当たり前の現実に我に返ってしまいます。でも体型はジェリー・ガルシア、髪型だけがエリック・クラプトンというのは、なんだかなぁ。（笑）
ということでお二人の写真を。
　
今夜、遅い時間になって、先輩と飲んでいたという尾城君（明後日にはまた北海道に帰るそうです）がやって来ました。以前尾城君から貰っていた「New Roanoke Jag Band（ニュー・ローノーク・ジャグ・バンドって読むのかな？）」を聴いていたら、尾城君が「コレ、ジェリー・ガルシアの影響でやっているバンドらしいよ。」と言います。ジャケットの写真が渋くていかにも古臭いので、今までチャンと聴いていなかったのですが、なるほど昔のというか戦前のジャグ・バンド、ストリングス・バンドの曲を如何にもなアマチュアっぽく演奏しています。グレイトフル・デッドのフロント・マンであるジェリー・ガルシア、ボブ・ウィアーもジャグ・バンド出身というのは有名なところで、グレイトフル・デッドの音楽にもカントリーやトラディショナルの影響はたくさん見受けられます。最近の人がまたこんな音楽をやり始めているというのがなんだか嬉しいです。
我がＤＳＤもいろんなことを楽しんでやれるようになりたいものです。これからライヴもけっこう続くので練習もしないとね。