さてどうするか

bearsmick2008-01-27

僕が歴史好きなことは、知っている人は知っていると思いますが(一応、某M大文学部史学地理学科卒の文学士なのね、全く関係ない仕事してるけど。笑)、家族揃って夕食をとっている時、娘が「お父さんが好きそうなやつのコマーシャルがあったよ。」と言ったのです。
それはデアゴスティーニというところが出している週間「歴史のミステリー」という雑誌のCMだということは、その後TVを観ていてすぐに分かったですが、なるほど興味をひくものでした。
創刊特別価格190円というのに惹かれて、本屋さんへ行った時につい買ってしまいました。同じデアゴスティーニから出ているDVD+雑誌の「刑事コロンボ」も創刊号だけは買ったもののお値段がそこそこするしその後は買わなかったのですが、今回は買い続けるかどうかちょっと迷っています。通常の定価は560円するそうで、そうなると毎月2240円かかるという事になります。他にも定期購読している雑誌もあるし、お小遣いは少ないし・・・、う〜ん悩むところです。(笑)
ちょうど東京を離れて人吉に帰ってきたばかりの頃、同じように買っていた雑誌に講談社から出ていた「日録20世紀」というのがありました。これは隔週刊誌で、お値段はやっぱり560円で1900年から1998年までの毎年の出来事が一冊づつになったものと明治元年の1868年から1899年を一冊にまとめたもの、そしてスペシャルとして一つづつのジャンルを特集したもの20冊で全部で120冊くらいにものぼるものでした。よくもまぁ、買い続けたものだと感心してしまいます。

で、今回の「歴史のミステリー」も買い続けるとなるとけっこうな金額になっちゃんだなぁと思うと、二の足を踏むし、買うんだったらやっぱり全てを網羅しないといけない気もするし・・・、う〜ん、悩むところです。(笑)
とりあえず、次に出る2冊目を読んでから、また考えることにでもしようかな。