今年最初のベアーズ・カフェでのライヴは

bearsmick2008-01-17

今度の日曜日の20日に、大分在住の文筆家&音楽家である毛利甚八さんのライヴをやります。もっともこのライヴは、毛利さんと川辺川や釣りの仲間である、相良村で「やまめ庵」を営んでおられる鮒田さんの主催によるもので、僕は場所の提供とお手伝いということですが。
毛利さんは、漫画やTVドラマ「家裁の人」の原作者であり、レコードも出したことがある人なんですが、出身は東京で現在は大分県豊後高田にお住まいです。人吉・球磨にお越しの節は、ベアーズ・カフェによく寄ってもらっています。そして来店のたびに「ベアーズ・カフェは東京にもないくらいの良い店だ。」とお世辞を言ってくれるとても良い人です。(笑)
もちろん音楽も大好きな毛利さん、ヴィンテージのマーティンO-18もお持ちで、飲みながら店でセッションして遊んでいます。その毛利さんの人吉での初ワンマン・ライヴです。(以前、川辺川問題のイベントでのカルチャー・パレスでコンサート出演はあります。)
今回は、仲間のパーカッショニスト水野善之さんという方とのデュオでのライヴになるそうで、僕にも「数曲ハーモニカを吹いてくれ」とのありがたいオーダーもありました。指の怪我はまだ完治していませんが、ハーモニカは吹くことが出来るので、これは張り切って吹かなければなりますまいね。だって、わざわざ演奏予定の曲(もちろんオリジナルです)のCD-Rも送ってくれたくらいですから。練習しとけよとのことですよね。(笑)
ともあれ、今年最初のライヴです。楽しく盛り上げようではありませんか!ミュージック・チャージ¥1500、そしてオーダーもお願いします。