散歩しましょう

有山じゅんじ＆上田正樹の名曲「梅田から難波まで」を勝手に改作して、我がＤＳＤは「散歩しましょう」として演奏していることは、以前の日記でも書いたと思いますが、今年初めての日曜日の夕方は、カミさんと二人でその歌のように「球磨川縁でも城内通って人吉の街を」散歩してきました。運動としてのウォーキングではないので、もちろん今日も途中のタイヤキ屋さんで買い食いしました。(笑）
まずは現在住んでいる地域の氏神様でもある老神神社でお参りをして、長いこと工事中の大橋が昨年末から歩いて通れるようになっているので（時間制限はしているようですが）そこを通って、人吉の繁華街？を通り、球磨川縁から城内を通って帰ってくるという約１時間の散歩です。
天気も良く西に沈んでいく夕陽もまぶしくキレイでした。タイヤキも美味しかったです。


ひっそりと大橋の袂にたたずむ老神神社は、相当年季が入った神社です。境内の御神木にはしめ縄がしてあり、これも相当年数が経った楠でしょうか。
子供の頃には、境内に池があって、そこでザリガニ釣りなどして遊んだものです。



大橋の中ほどから見た景観３点。上は人吉の繁華街、九日町の方向。中は城内（人吉城址公園）を眺めたところ。下が新町方向で、右手に見える木々がこんもりとしたところが老神神社です。
なかなか立派な橋で、今年の３月には全面開通となるようです。途中には中川原公園（中洲）に降りる道もあり、以前と同じようにそこで花見やキャンプが出来るようになると良いですね。