今年最後のライヴは

bearsmick2007-12-17

今にも潰れそうなベアーズ・カフェ、それでも毎月1回から3回ライヴを続けて来ました。お客さんがワンサカ入ったライヴも、お客さんが入るのかどうかものすごく心配したライヴもありましたが、わざわざ九州の片田舎のこんな店まで来てくれるミュージシャンには感謝です。
今年の最初のライヴは1月26日の藤井康一君だったのですが、今年最後のライヴも12月22日(土)の藤井康一君ということになりました。もっとも今回は、ウシャコダ時代からというより幼なじみと言っても良いベーシストの盟友恵福浩司君とのデュオで題して「ウクレレ抱いた渡り鳥とベースを持ち上げる大仏様の二人旅」というライヴです。
ご存知の方も多いと思いますが、二人ともそのエンターテイメント性が高く歌も演奏も素晴らしいミュージシャンです。ということで、このライヴが盛り上がるのは間違いありません。昨年の台風直撃「球磨ロック」でのウシャコダのライヴも懐かしいです。
ベアーズ・カフェもこの年末で、開店から丸10年ということになります。クリスマスと10周年が一緒にやって来たような幸せでありがたいライヴになれば嬉しいです。皆様方の是非の参加をお待ちしております。
そういえば7月にも藤井君はうんばば中尾君と一緒にやって来てライヴをやってくれました。一年に3回とは・・・、やり過ぎかなぁ。(笑)