ジョンの命日

bearsmick2007-12-08

先日ジョージの命日を偲んだばかりでしたが、今日はジョン・レノンの命日です。ということは僕にビートルズを教えてくれた、仲の良かった3歳上の姉貴の命日でもあります。もっとも姉貴はポールのファンでしたが。
ということで、今夜は来てくれたお客さんと一緒に、ジョンの歌を聴いて愛や平和についてちょっと考えてみようと思っていたのですが、土曜日の夜だというのにお客さんがお見えになりません。
手伝いに来てくれているカミさんと二人で「レノン・リジェンド」のDVDを見ていました。
東京時代は、「今夜ここに来れば、ジョンの音楽を聴けると思って来たよ。」と言いながら来てくれるお客さんが何人かいらしたものでしたが、ここではそんな人も少なさそうでちょっと淋しいです。時期的にも忘年会とかが入っていて忙しいのかもしれませんが。
そんな中、先週の忘年会でもご一緒したGONちゃん、CONちゃんのビートルズ好きの二人が来てくれました。ジョンンが亡くなった1980年の今日のことなどを話しつつTV版「イマジン」「ライヴ・イン・NYC」「スウィート・トロント」などの映像を観ていました。こうやって久し振りにまとめて見ると、時代時代ごとのジョンの風貌の変遷や曲がとても興味深く映りました。
僕にとっては、ディランやデッド、ボブ・マーレィーと共にロックを体現している重要なミュージシャンであることは間違いありません。