のりを君との一日

bearsmick2007-11-12

楽しく素晴らしかったライヴと朝まで飲んだ後の今日は、お昼に起き出して、一緒にウチにお泊りしていた熊本からのCちゃん、Nさん、そしてのりを君と4人でお昼ご飯を食べに行って、そのまま「Hまき温泉」へ行き、マッタリとした幸せな時間を過ごしました。
相変わらずこお温泉は、ゆったりと心身ともリラックス出来ます。はるばる他所からお見えのお父さんお母さんたちとも世間話をしていると、アッという間に時間は経ち、夕方になってしまいました。CちゃんとNさんは熊本に帰るということでそこでお別れしたのですが、のりを君は今夜はオフということで、今夜も人吉に留まるということにして夜はまたベアーズ・カフェに来てくれました。
さすがにライヴ明けの月曜日は、案の定閑でお客さんはやって来ません。とうことで二人してDVDを観つつ飲みながらいろんな話をしました。ちなみに何のDVDを観たかというとJ・J・ケイルのスタジオ・ライヴと1987年のボブ・ディラングレイトフル・デッドのライヴ、そして1989年のデッドのライヴと長尺ものです。話のBGVには面倒かからなくてバッチリです。(笑)
じっくり面と向かって話し出来たので、二人の間に友情どころか愛情までもが芽生えたかもしれません。(笑)冗談はともかく、のりを君はとても良い人かつナイスなミュージシャンです。それにしても二日にわたってよく飲んでしまいました。
その話の中で、僕が「もう10年東京に行っていないなぁ、たまには行きたいなぁ。」と言うと、のりを君が「東京でベアーズ・カフェ・ナイトをやればいいじゃないですか。」と言うではありませんか。更に自分がその幹事?役を買って出ると言ってくれました。そして僕と交流があったミュージシャンにも連絡を取ると言ってくれました。(実際、この場で電話も掛けていました。)
本当にそれが実現出来たら、それは楽しいことになるはずです。その時には、東京地方にお住まいの人よろしくお願いします。昔の友人・知人、それにまだお会いしたことがないネット友達とも会えるかもしれません。うーん、楽しみです。この期待感でしばらくは生きていけるかもしれません。(笑)
そんなナイスな山川のりを君=ギター・パンダの新しいCD「壁うちロックンロール」(写真)もシンプルな中に鋭い考察がうかがえるナイスなアルバムです。是非、みなさんも聴いてみてね。