二人のタカシ(崇と崇志)

bearsmick2007-10-12

常連さんでありバンド仲間であり、お友達でもあるナテっち(ここでの登場回数が多いなぁ、笑)が来ていたので、いつもの様に好きな音楽を聞きながら美味しい「生命の水」を頂きつつ、いろんな話に花を咲かしていました。オマケに今夜は、Aちゃん、Yちゃんという美しい花も傍らにいらしていたので、とても快調、幸福な時間でした。(笑)
時間も遅くなり、一人二人と帰っていき、新しいお客さんと入れ替わっていき(珍しくいい感じでお客さんが回転しいきます。といっても満席というわけじゃないのが、ご愛嬌。笑)、深夜と言っていい時間には、ナテっちが知っている人はMさんを残し居なくなりました。
と、そこに現れたのが、今夜が来店2回目という一見ごつくて強面?の若者。偶然、店にいらしたお客さんとは知り合いのようでしたが、一人でお見えなのでカウンター席につき、ナテっちの隣の席になりました。ちょこちょこと探りを入れるように話ていくとなかなかに好青年です。とんでもなくナテっちと趣味が合うようです。お互い、周りには話や趣味が合う人は少ないようなので、いきなり盛り上がっています。歳はナテっちより一回り下、僕とは親子ほど離れているのですが、なんだか同じような感性を持っているのか、こと趣味的な話ではバッチリの様子です。
名前を聞いたらまたビックリ、同じ名前だそうです。但し若いタカシ君の方は、志が付いています。ナテっちは若者の志にちょっと負けたか!?(笑)冗談はさておき、有望な常連さんの誕生かと思いきや、近いうちに福岡辺りに働きに出て行くそうです。が、帰って来た時には来てくれるとのこと、期待して待っていることにします。
引き続き、若いお客さんのご来店も待ち続けるベアーズ・カフェです。(笑)