ついに僕も携帯を

bearsmick2007-08-21

今日は忙しかったというか(まっ、店は閑でしたが。苦笑)、珍しくいろんなことをやった日でした。
髪の毛が伸びて鬱陶しくなってきたので、いつものことんのところ(クルマで30分近くかかるところ)へカットしてもらいに行き、その後、娘を学校まで拾いに行き、買い物を済ませ、今日もとんでもなく暑い日だったので、娘と一緒に僕はこの夏初物になるカキ氷をベアーズ・カフェの近所にあるお店で頂きました。この店は子供たちには人気のカキ氷&たこ焼きの店でとにかく安いです。
僕らはミルクかけを注文したのですが、ミルクはおばさんがかけてくれるもののイチゴやメロン、レモンといったシロップは自分で好きなようにかけるシステムで、自由に色付けして楽しむことが出来ます。それで一杯¥180とナイスなお値段、子供や学生に人気があるのが分かります。サングラス&ヒゲの怪しい中年と制服姿の女子高生のカップル!?、傍目にはどう見えたのでしょう?(笑)
実は、娘と一緒に行動していたのには訳があります。今まで携帯を持たずに生活してきたのですが、やって来るミュージシャンをはじめいろんな人に携帯の番号を訊かれたり、「えっ、持ってないの!?」と驚かれたりしていたので、自分でもそろそろ持っても良い頃かなと思っていたのです。そしてダメ押しは「パパにメールするから」という娘の一言。来年は家を出て行くであろう娘との連絡/メールは、嬉しいに違いありませんからね。(笑)
ということで娘の指導の下、携帯屋さんへと向かったのでありました。まるっきり初めての僕はもちろん新規0円の機種を貰い最小限のプランを契約してきました。家族間のCメールが無料というのも嬉しいですね。
家に帰ってきてからは、娘から携帯の使い方を教わりながら、必要なアドレス帳を作ったり、試しにメールを出してみたりしてアッという間に時間は過ぎていきました。普段は心もとないくらいの娘ですが、携帯に関する限りテキパキとこなしていくのが「なんだかなぁ・・」と思いつつも頼もしく思えたものでした。(笑)
それにしても今の携帯の機能は凄いですね、とても使いこなせそうにはありません。元々、電話もそうしない方だし、ボチボチと付き合っていこうと思ったのですが、娘に「お母さんより覚えが早いよ。」と言われたのもちょっぴり嬉しかったりして。(笑)