五十一ライヴ

一年ぶりの五十一さんのライヴでしたが、昨日の日曜日の近隣の多良木町・石倉でコンサートをやって来た五十一さんだったので、そのせいもあってか今夜のお客さんの入りはちょっと淋しいものでした。が、少ないながら良い感じで盛り上がり楽しい時間を過ごすことが出来、それはそれで贅沢なライヴでしたかね。(笑）
五十一さんの目の前に初めての女性客がいらっしゃったので（先日、ここでも登場したファンク好きな女性です。やっぱりノリが良く、おかげで助かりました。笑）、五十一さんもいつもよりちょっと控えめなトーク？ながら、凄く良い音を出して徐々に盛り上げていきます。それにしてもコール＆レスポンスが凄かったし面白かった。あっ、もちろんそのファンキーな女性のおかげですが。(笑）

スライドといえば、やっぱりドブロ。

ヴィンテージのギブソンＪ−４５ももちろん良い音してます。

ファースト・セットとセカンド・セットの間に昨日の主催者のＨ君と記念撮影。Ｈ君は昨日は裏方で頑張ったのでちゃんと聴けなかったそうです。でも今夜はバッチリね。

それぞれチューニングが違う、いつもの４本のギター。ミキサーに繋いでそれぞれの音を作ってあります。やっぱりプロは音作りが上手です。

何故かライヴ終了後に来たべっち（ＤＳＤのドラマー）。二人とも軍事オタクなことが発覚。僕には全く分からない話で盛り上がり始め、時には「朝まで生テレビ」な様相を呈したりしました。(笑）
ということでけっこう飲んでしまったなぁ、今夜も。
あっ、そうそう書き忘れるところでしたが、五十一さん、仙台でのエイモス・ギャレットのライヴの前座を務めてきたそうです。エイモスＴシャツに注目！やっぱり、アナタも好きなのね。(笑）