悪酔いしちまったぜ!

bearsmick2007-05-03

先日の「おっぱい祭り」の時のライヴを録音したCD-Rをナテっちが持って来てくれたました。ナテっちの日記でも取り上げていて、それを読む限り、相当ダメな様子だったので、そんなに酷かったんだと内心ビクビクものでした。
CD-Rを貰ったのは昨日の夜で、たまたま店に居合わせたFIZZのメンバー(ということはべっちもふっちんも居たということです。)と一緒に聴きました。確かに僕のギターのチューニングがメチャメチャだとか歌があまり上手くないとか、ツイン・ドラムとベースのリズム隊がちょっとずれるとか、そりゃダメな部分はたくさんあったのですが、聴けないほどではなかったので一安心というところです。(笑)
それにしても僕のアコギのチューニングの狂いは酷すぎます。確かに凄く暑かったし、弦も張り替えたばかりだったし、演奏前にギターを落としたし(下が芝生で助かりました。)、まぁ、そんなこんなで1曲目の「ミー&ボビー・マギー」のイントロのカッティングからしてチューニングが狂っています。こうやって聴くと分かるんですが、その時はよく分からないんですよ。他のメンバーは気づいたやつもいたようですが、だったら教えてくれよという感じです。(笑)
さらにはちょっとした機材トラブルがあったりして、集中力が途切れたりしたのも反省点ですね。集中が切れると歌詞も出てこなくなったりするんです。やっぱりたくさんライヴを積み重ねるしかないですかね。
でも、まぁ教訓としては、はじめる前にもう一度チェックすること。ステージに置く見やすいチューナーが必要だということ。ヤフ・オクででも探そうと思います。(その予算を捻出するためにまた何か売らないとなぁ。笑)
チューニングの狂いに目をつぶれば(耳をふさげば)、それなりのユッタリしたグルーヴ感やバンド・アンサンブルには、手前味噌ですがそれなりの進歩が見られるような演奏だったと思いました。マーフィーのギターは安定しているし、ずいぶん助けられているなぁというのが率直な感想です。ありがとね、マーフィー。
今日は、家で何回か娘と一緒に聴きなおしていたのですが、耳が良い娘のアドバイスには素直に従おうと思いました。(笑)
そんなこんなで、今夜はつい飲みすぎちゃって悪酔いしたなぁ。ほんとにドランカーズになっちゃた、そんな夜でした。