おっぱい祭りin湯前

bearsmick2007-04-29

昨年に続き、今年もやって来ました「おっぱい祭り」。好天に見舞われ最高の気分です。もちろん午前中からビールを頂きました。(笑)
とはいうものに、午前10時からの開演なので、機材のセッティングや簡単な音出しリハのため9時には現地集合ということで睡眠時間3時間足らずで出かけました。流石に午後は眠くて疲れました。若い頃は3時間も寝れば元気に動くことが出来たのに、こんな時に年取ったなぁと自覚しちゃいますね。(苦笑)
僕らDSDの出番は正午からだったので、準備をした後は、またもビール、ワイン、焼酎と順調に飲み上げて行きました。もちろん運転手がいるから出来ることで、自分で運転しなくちゃいけない他のメンバーはほんのちょっとだけで自重していましたよ。(笑)
まずは、はるばる水俣から来てくれたフォレスト・モンキー・バンドの演奏でスタート。アコースティックなブルーグラスサウンドが野外の風にマッチしています。何時聴いても上手いなぁ。爽やかだなぁ。


おやっ、DSDのメンバーでもあるサムチン、こんな芸が出来るとは!?今度は、DSDでもやってよ。
お次は、これまた昨年に続いてのFIZZの演奏です。

軽快なスカとかジャジーなブラス・サウンドで会場を盛り上げてくれました。
いよいよディープ・サウス・ドランカーズの出番です。ロック・バンドなので機材のセッティングにもちょっとだけ時間がかかったりしましたが、どうにか順調な滑り出しです。(?)初めて人前で演奏する「ミー&ボビー・マギー」でスタート。


順調にいっていたかと思われたDSDの演奏も、後半、ちょっとダレ気味というか集中力を欠いたようでしたが(僕だけ?笑)、無事にやり終えました。

会場には、こんな可愛いファン?の姿も。熊本からのTさんファミリーの姿も昨年に続いて見受けられました。本当にありがたいものです。
その後は、温泉施設「湯楽里」にてお昼ご飯をいただいて、夜の営業に備えるため(昼寝しないと身体が持ちません。トホホ・・。)早めに帰路につきました。「おっぱい祭り」のスタッフのみなさん、お疲れ様でした。来年もよろしくお願いしますね。

僕はお腹がすいていたので、がっつり「豚角煮定食」なるものを食べたのですが、運転手役のカミさんは「緑豆豆乳うどん」なるものをオーダーしました。薄い緑色がかったうどんが美味しそうでした。
家に帰って一休みしたら、ベアーズ・カフェの営業です。「おっぱい祭り」にも来てくれていたTさんファミリーが人吉に宿をとって店に来てくれました。デッド・ヘッズのTさんはGW後半の行われる「忍野デッド」にも行くそうで、羨ましい限りですが、僕の分まで楽しんできてもらって、そのグッド・ヴァイブレーションを、またベアーズ・カフェに持ってきてもらいたいものです。

可愛い娘さん(ゴメン、名前を訊くの忘れた。)の頭の上にデッド・ボックスの文字が、まるで冠のように写っているのが凄い!です。さすが、デッド・ヘッズのファミリーの力だ!(笑)
巷では黄金週間といわれているこの一週間、ベアーズ・カフェはずーっと営業なんですが、果たしてお客さんは来てくれるのでしょうか!?行楽のお帰りにでも、お待ちしておりますよー!(笑)