ミサンガ

bearsmick2007-04-04

ミサンガという手首に巻くものが一般的に知られたのは、Jリ−グが発足してからでしょうか?日本のサッカーは多分にブラジルの影響が強かったので、そんなブラジルの風習もJリーガーを通じて広まったように思います。(で、合ってる?誰か詳しい人教えてください。)
と、不確かなまま話を勧めてみたいと思います。(笑)
そのミサンガは何本かの(何色かの)糸を編んで作るのですが、ウチの娘も保育園だか小学生の時だかに作り方を教わってきて、それ以来、何本かのミサンガを作っています。僕は、仕事柄もあるんですが、結婚指輪も持っていない(グラスを洗うのに邪魔だから。けっして結婚しているのを隠している訳ではないのですよ。笑)くらい、アクセサリーに興味はないのですが、その娘が作ってくれたミサンガだけは、このところずーっと手首に巻いています。
さて、そのミサンガは自然に切れると願い事か叶うと言われています。同じようなもので、ボンフィンといわれるリボンのものもあり、それも手首から抜けないように両方絡ませてまいて巻いていました(それももうすぐ切れそうです。また願いがかなうのでしょうか?)。今朝目覚めると赤黄緑とラスタ・カラーで編んだミサンガが無くなっているじゃありませんか。もう1年半以上経っていて、確かに切れそうにはなっていたので、何時切れてもおかしくはなかったのですがね。その切れたものは何処に行ったのかも分かりません。(笑)
ということで、すぐに思いました。どんな夢・願いが叶うのだろう?と。あんなことやこんなこと、いや、ひょっとしてアレ?とか、都合の良いようなことばかりが頭の中を駆け回ります。(笑)
なんであれ、願いが叶うことは嬉しいことです。一番その願いの可能性が高いものと言えば、明日の支払いの不足分が今夜の売り上げでまかなえた事かもしれません。そんな小さな喜びに満ちたミサンガが切れた日でした。(笑)
さて、また新しいミサンガでも手首に巻くとしましょうか。ちなみに写真のは、昨年、ここでも取り上げた中島美嘉ニューオリンズ・シングルCDに付いていたミサンガ。マルディ・グラ・カラーである紫金(黄)緑の三色で編んであります。