bearsmick2007-01-16

昨年末から断続的に続いていたインターネットの接続不良のおかげで、この一ヶ月、NTT関係の人と顔を合わせる機会が多かったのですが、今までの一般電話より割安だというヒカリ電話にすべく、修理に来られた人にお願いしていました。
という訳で今日、その「フッレッツ光プレミアム」の工事というか設定をしてもらいました。またも新しい周辺機器が増えたのでPC周りはケーブル&機器で大混雑です。もっとも昔の機器と比べると機器そのものの大きさは、ぐっと小さくなっているので、それらが占めるスペースはそう変わらないのですが、電源を取るスペースなど現状でもういっぱいいっぱいです。
当たり前のように今は、便利な電化製品がたくさんありますが、僕がまだ小さかった頃(TVが家に来たのが小学一年生の頃でした。)は、電化製品の数はそう多くなく、それどころかコンセントさえも部屋にそうなくて、天井からぶら下がっているソケットから電気を引いていたものでした。松下電器の創業者、松下幸之助さんは、その二又ソケットの発明によってその基礎を築いたんだったと思います。
それが今や、こうやってPCの前に座って遠く離れた友人たちと連絡が取れたりしている訳で、ほんと「光陰矢の如し」とはよく言ったものです。