A HAPPY NEW YEAR 2007

bearsmick2007-01-01

この日記は一日遅れなので、ちょっと間が抜けた感じはぬぐえないのですが、改めまして「あけまして おめでとうございます。」
毎年、元旦はずーっと家にいてマッタリと過ごすことが多いのですが、今年もまた外出はせず、家にいてTVを観て過ごしていました。
晦日も仕事していたので、元旦の今日も、結局起き出したのはお昼です。それから家族三人でお雑煮をいただきながら、お屠蘇がわりの日本酒なんぞをチビチビと飲みながら、サッカー天皇杯の決勝「浦和レッズvsガンバ大阪」の一戦を観ておりました。Jリーグのチャンピオンを決める一戦となった最終戦と同じ顔合わせになったこの試合、Jリーグではチャンピオンになれなかったガンバ大阪が、攻めまくっていたものの、結局は数少ないチャンスを決めた浦和レッズが勝って、天皇杯も勝ち取りました。
現在のJリーグのチームの中では、もっともチームの状態(クラブ経営とサポーター)が優れていると言われる浦和レッズが今シーズンの二冠を制したことで、文字通り浦和レッズの黄金時代の幕開けなのかもしれません。Jリーグ入りを目指すロッソ熊本とともに今年もまた興味を持って見ていこうと思います。
姪の家族(双子を含む男の子三人なので、賑やかなことといったら!)が新年の挨拶に寄ってくれた他は、お客さんもないので、夕食に鍋をつつきながらまたもお酒をいただきながら、TVで「かくし芸大会」や「筋肉バトル・スポーツマン決定戦」などを見たり、転寝したりしていました。元旦は、すっかりダラダラと過ごすことが、定番化してしまったようです。(笑)
昨日の大晦日、DSDのメンバーと話しながら飲んでいたのですが、昨年のベアーズ・カフェのベスト3は、ボブ・ディラン「モダン・タイムス」、J・J・ケイル&エリック・クラプトンザ・ロード・トゥ・エスコンディード」、そしてDVDですが、細野晴臣「東京シャイネス」に決定です。もちろん大晦日の夜は、この作品を聴いていました。
  
昨年は、ほんとCDやDVDを買えなかったんですが、多くの友人・知人のおかげでたくさんの素晴らしい音源/映像などを聴いたり観たりすることが出来ました。今年はどんな作品と出会うことが出来るでしょうか、楽しみです。
ベアーズ・カフェでのライヴも20本くらいやることが出来、初めてのミュージシャンや毎年来てくれるミュージシャン取り混ぜて楽しむことが出来ました。お客さんの入りはイマイチだったりしたんですが、せっかく良いライヴをやっているので、今年は出来るだけたくさんの人に経験してもらいたいものです。
という訳で、今年もヨロシクお願いします。