大掃除

掃除大臣M子ちゃんの命令のもと、部下である僕と娘は、午後いっぱいをかけて家の窓ガラス拭きに勤しみました。
たいした家ではないのですが、窓やガラス戸はけっこうな数があります。田舎の一軒家は、東京時代住んでいた都会のマンションと比べると、段違いに広いですからね。(笑)
最近TVに、お掃除上手という肩書きで松居一代さんがたくさん出ていらっしゃいますが、その影響か、まずは古新聞を水に濡らしてガラスを拭いて汚れを大体取ってからガラス・クリーナーを使って拭きあげるという、一手間かかるガラス拭きを指導されました。(苦笑)
その松居一代さん、嘘か真か、なんと家には3人もの家政婦さんがいるとの情報があるんですが、家事上手・掃除上手の主婦というイメージは大丈夫でしょうか?(どうでも良いことなんですが、笑)
確かに拭き拭きすると見る見るうちにきれいになっていくので、やりがいはあるんですが、「ほら、気持ち良いでしょ。またやってね(頻繁に掃除しろ!ということかな)。」と言われるとやっぱり面倒くさいです。(笑)
それでもたまには家の仕事もやらないと、愛想つかされてしまうかもしれませんね。ちょっとの疲れと爪の間に詰った汚れは、お風呂に入って髪を洗うことで一緒にキレイに洗い流しました。