球磨ロック時のライヴを観る

bearsmick2006-10-14

我がディープ・サウス・ドランカーズ(DSD)のリード・ギターのマーフィーが、先日の球磨ロックの時のDSDのライヴの模様を録画していました。その映像をDVD化して持ってきてくれたので、見てみることにしました。
録音したものを聴いたり、録画したものを見たりすることは、客観的に見れるので反省点や良いところも分かったりして、大変に有意義なことなんですが、もちろん恥ずかしくもあります。自分ではもっと上手くやっているつもりでも現実には・・・ということも日常茶飯事にあったりします。(笑)
で、今回のライヴはというと、演奏そのものはなかなかバンドとしてのまとまりも出てきて、良くなっていると思うのですが、PA/ミキサーの調子の悪さもあり、音が良くなくてちょっと残念です。もちろん演奏や歌のちょっとした間違いやヘタさ具合もありますがね。
それでも練習不足の割には、さらにツイン・ドラムになってから日が浅い割には、どうにか様にはなっていました。自画自賛ですが、一安心です。でも、もっと僕の歌が上手くならないことには辛いかなとも思いますが。でも楽しそうに演奏しているのは伝わってくるので、まぁまぁという出来ですね。(自分に甘いなぁ、笑)
バンド・メンバーはみんな社会人だし、みんな揃っての練習もなかなか出来ないのですが、これからもたくさんのライヴをやっていきたいものです。